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ドッグストリート : ブログ

ありがとう、小次郎君


小次郎
平成21年6月29日、享年7歳で逝った小次郎君のメモリアルブログです。

第7章…『婆バ』と小次郎君(1)

[07/16 08:08]







婆バは元来、『犬なんて大嫌い』というヒトだったのです。
しかし、小次郎君と出会ってから…こんなにもヒトは変わるの?と思うくらいの変貌を遂げました。

目に入れても痛くないほど小次郎君を溺愛し、『自分の時間は全て小次郎君のためにある』というヒトへ、ものの見事に変貌したのです。





母は絵を描くのが趣味で、小さな教室に通っています。
その教室で一番最初に描いた絵が、『小次郎君』でした。





母曰く…『小次郎君の絵は展覧会でも好評を得たよ』…とのことです…。
その小次郎君の絵は我が家の宝物であり、実家の玄関に掛けられてます。



 小次郎君、1歳頃まではお留守番をしていた(させていた)ような記憶があります。

しかし小次郎君への『ぼんの(鹿児島弁で愛情の意味)』は深くなるばかり…でした。



第7章…『婆バ』と小次郎君(2)へ続く




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