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ドッグストリート : ブログ
ありがとう、小次郎君
小次郎
平成21年6月29日、享年7歳で逝った小次郎君のメモリアルブログです。
第5章…小次郎君を養子に
[07/10 08:27]
私達夫婦のマイホームの建築に入った頃の婆バと爺ジは、会う人・会う人に対していつも、『小次郎君は娘夫婦から預かっている大事な坊ちゃんだから…』と言ってたらしい
です。
獣医さんにも、そう言ってたらしいのです。
しかし時が経つにつれ、一切そういう類の言葉は使わなくなりました。
もう、溢れんばかりの愛情で小次郎君を溺愛し、可愛がり、どうしようもなくなっている様子でした。
目に入れても痛くないほどで、
手放せなくなっていった様子でした。
私共も、爺ジと婆バの小次郎君への深い深い愛情を厚く理解できましたので、『小次郎君をかえして』なんて、冗談でも言えなくなっていきました。
そこで夫婦で話し合い…小次郎君を
爺ジと婆バのところへ『養子』に出すことを決断したのです。
寂しい思いはありましたが、それより小次郎君が爺ジと婆バになついていましたし、実家の方が環境も整っているので、小次郎君にとって、
福岡の町なかで暮らすより、田舎でのんびり過ごす方が幸せだと
思いました。
今でも、その選択は正しかったと、強く思っています。
小次郎君を爺ジと婆バのところへ養子に出したこと…後悔していません。
小次郎君は先天性の病を抱えていました。
免疫力も低い子でした。
そういう小次郎君を
「私だって、こんなに愛されて育って
ないわ!」と、思うくらいの深い愛情で、爺ジと婆バは大切に育ててくれました。
これで良かったと思うと同時に、この上ない愛情を小次郎君に注いでくれた
爺ジと婆バには、心から感謝しています。
それから爺ジと婆バには、もうひとつ感謝していることがあるのです。
それは…
爺ジや
婆バの不注意によって生じる怪我を、小次郎君に一度もさせなかったということ。
免疫力の弱い、抵抗力のない小次郎君でしたが、7年間もの間、小次郎君に一度も風邪をひかせなかったということです。
そ
れほどまでに大切に慈しんで小次郎君を育ててくれた爺ジと婆バには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ピアニスト・柴わんこ小次郎君享年7歳 追悼動画
ピアニスト:柴わんこ小次郎君:衝撃の世界デビュー作品
☆♪☆ 小次郎君のピアノ演奏動画 ☆♪☆
** 親ばかぶり満載 ☆ 親の勝手な妄想的動画 **
サイトにございます『小犬のワルツ・ショパン』
Chopin:Minute Waltz:世界デビュー曲**演奏:柴わんこ・小次郎
』が小次郎君の世界デビュー作品となります
お手透きの時間がございましたら、妄想の世界にお付き合い下さいませ。
ホントに『親ばか』作品です…ご理解の程を御願い申し上げます…すみません
↓↓↓
Smile Piano Days ** 動画版 **
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