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ドッグストリート : ブログ

ありがとう、小次郎君


小次郎
平成21年6月29日、享年7歳で逝った小次郎君のメモリアルブログです。

第3章…小次郎君との楽しい生活

[07/08 08:07]





音符音符ピアニスト・柴わんこ小次郎君の世界デビュー動画音符音符

小次郎君のピアノ演奏動画(親の妄想動画)
サイト中の『小犬のワルツ・ショパン Chopin:Minute Waltz:世界デビュー曲**演奏:柴わんこ・小次郎 』は小次郎君の世界デビュー曲

お手透きの時間がございましたら、お付き合い下さいませ。
しかし…かなりの『親ばか』が入っております…親の勝手な妄想です…すみません

↓↓↓

Smile Piano Days ** 動画版 **



小次郎君と私共の楽しい生活が始まりました。
赤ん坊の小次郎君、お昼は、こちらが心配になるくらい、いつもいつも寝てばかり…。
しかし、夜中に起床…そして夜泣きが始まり、一生懸命リビングを走り回るのです。

大家さんの了解を得たとしても、私共は所詮アパート住まい…ご近所迷惑にならないようにと、私は毎晩あやしていました。

そのせいで、すっかり甘えん坊さんの小次郎君に成長したのかも知れませんね。

お昼は私と二人きりで過ごします。
すごく恐がりでビビリ屋さん。
しかも、お家の中でも初めて入る部屋は警戒心が強いせいか、「おいで、おいで」と手招きしても、なかなか入ってこないくらいでした。

ある日のこと、電器店の方が注文していたテレビの納品にやってきました。
接客対応に追われていた私ですが、『あれ!?小次郎君がいない!』と、すぐに気付きました。

私はあわてて探し回りましたが、
いないのです。

『あぁ〜逃げちゃったの?』
庭や駐車場も探し回りますが、いません。
『ホントに、いなくなっちゃったのかしら…』そう思いきや、ピアノの後ろで…おびえ丸くなっている小次郎君を発見!
ホッと胸をなでおろした私でした。

かわいそうな小次郎君、見知らぬ来客は初めての経験でしたので、とっても怖かったのでしょう


私は、抱っこしとけばよかったと後悔し、
柴ワンコって神経質なんだなぁって、つくづく感じる事でした。






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