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ドッグストリート : ブログ

マックスの 贈り物


マックス
2009年9月8日 マックスはたくさんの“思い出”という贈り物を残し、お空にのぼって行きました‥。

マックスの病状 (3)

[06/28 00:55]

ええっと、こんばんは〜汗

まだまだ引き続いております。ふらふら

では、新しく替えた病院に連れて行って二日目(金曜日)のお話から‥

この日は私は仕事で、早く帰れそうになかったので、ダンナに犬病院に連れて行っても

らいました。

そしたら、仕事途中にダンナの携帯から着信。出てみると、「エコーの結果でちょっと先生

が話したい事があるっち言うけ代わるぞ」と言われ、先生から説明が‥

そしてその内容は、やはりかなり衝撃的な内容でした。

まず、マックスの心臓の悪さは、レベルでいうと1から5まであるとしたら、もうすでに4〜5

の末期の段階まできている。

そして腹水だけでなく胸部(肺)にも水が溜まっており、呼吸するのも辛い状態。

あと心臓のすべての壁も、肥大で伸びきっており、とてもぺらぺらな状態である。

それゆえにその薄くなった壁がいつ破れて、いつ心不全を起こしてもおかしくないという状

態である‥‥という話を続けざまに聞かされたのです。泣く


しばらく呆然としてしまいました‥


最後に「もうマックスちゃんの心臓はいっぱい、いっぱいな状態で動いています。」

    「あとどれだけ持つかは、マックスちゃんの心臓にかかっています‥」‥‥と


それから後はもう‥なんと言っていいのか‥

もう少し早く転院していれば‥

もっと早く設備の整った病院に診せに行っていれば‥

そんな考えが、頭の中をぐるぐるかけまわるばかり‥



いつか買った 『老犬生活』 という本に、「高齢だから仕方がない、犬は10年くらいしか生

きられない、との思い込みが病気の早期発見を妨げて、結果的に愛犬の寿命を縮めてし

まいます」
と書いてあったのを今頃思い出し、私もそんな飼い主の一人だったのかと、

ただ、ただ後悔するばかり‥


そして日付変わりましたが、今日(土曜)もまた病院に連れて行きました。

そこで初めて主治医の先生にお会いして、先生から「今のマックスちゃんの心臓の状態

を、元に戻すことはできません。けれど、マックスちゃんには少しでも苦しくないように、

一日でも長く生きられるように、私達もサポートしていきたいと思います」と言ってもらえて

思わずウルウルときてしまいました。


あと私達にできることは、犬の体に溜まっている水を少しでも減らしてあげること。 と

体力を維持する為に、少しでも食べてもらうように努力することだけです。



マックスはこの目で、ずっと 『胸が苦しいよ‥』 と訴えていたんだよね‥失敗

気づくの遅くてごめんね汗失敗

マックス、もうすぐ誕生日くるからね‥

お祝いしたいから、まだまだがんばるんだよ〜失敗

なんか、だらだらと支離滅裂な文章でスミマセン汗

明日‥あ、日付変わったから、今日(日曜日)も病院に連れていきます。

本当は日曜なので休診ですが、犬のような、状態の良くないコの為に、朝少しだけ特別

に診察時間を設けてくれるそうです。

犬も食欲が無いながらも、最初の数口に薬を混ぜたゴハンはちゃんと食べてくれるんで

す。犬もがんばってくれているので、私もがんばります。


また、近況書きますね。

なかなかみなさんのところまで遊びに行けなくてゴメンナサイ汗失敗






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