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キャットアベニュー : ブログ

田代島発!!にゃん神様のほのぼの日記


田代島のにゃん
「島民の数<にゃんこの数」の宮城県『田代島』で、獲れたての魚をご馳走に、自由気ままなその日暮らしをしている猫たちの日常を、「田代島の猫サポーター」たちがお届けします。

★田代島の猫〜港の朝★

[05/13 14:55]

皆様こんにちは〜嬉しい


今日は、田代島・仁斗田港の、とある日の朝の様子をお届けいたしま〜す!!



6時20分の仁斗田港。

朝一番の仁斗田発、、鮎川行きの定期船が停泊しています。
(鮎川行きは1日4便)
鮎川は、太平洋に突き出た牡鹿半島の南端にあります。
田代島から鮎川への定期船は、途中「網地(あじ)島」へ寄り、40分で到着。
まだ田代島に子供がいたころは、おそらくこの船で鮎川の学校へ行っていたのでしょう。
次の便は9時43分発ですから、それに乗ったら学校に遅れてしまいますものね。


この日はあいにく海が荒れており海
漁がありませんでした。

そのため、漁師さんの姿もほとんどありません。



<今日はなにもないのかな〜魚

猫たちは、閑散とした港で餌を求めてうろうろしています。




このお三方、顔が似ているようです。
兄弟でしょうか。




<網の中にも・・・何もないか。バッド




<これ、食べれるかなグッド

落ちていた魚の骨をぱく。
身はまったく付いていません。




<ウニは・・・痛そうだなバッド



港猫たちは普段、漁から戻った漁師さんたちから
市場に出せないサイズの魚を放り投げてもらい、それを食べて暮らして
います。

こんな日の港猫は、町へ繰り出し、町猫たちに餌をあげている島民の家で
町猫たちにまぎれて餌をもらいます。


3ニャンズ、明日は新鮮なお魚がもらえるといいね!


今日もにゃろくがお届けしました〜うっしっし




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