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ドッグストリート : ブログ

パグ脳炎と闘う


ちゃい
2006年2月に発症したパグ脳炎(壊死性髄膜脳炎)と闘ったちゃいの記録。

昨日の発作その2

[11/11 03:49]


写真はラテです。
今日の散歩中の1コマです。

********************
その1の続き
注)長いです

昨日、今日の痙攣と発作の様子を説明したところ、発作を止めるために眠らせて、夜まで病院で点滴して様子を見ることに…。
院長先生に飲んでいる薬の副作用の説明をされ、少々不安になってしまいました。体重が減少していることも(薬の副作用で心臓がとまることもあるって)。
ちゃいを置いてラテとわたしは一旦帰宅しました。
夜、病院へ迎えにいくと、すっかり目覚めて普段と変わらない様子のちゃい。特に大きい発作は起こしてないし、ごはん(缶詰の栄養食)も一缶食べたとのこと。
ほっとしたのもつかの間、院長先生が皮膚病の話をし始めました。「皮膚粘膜眼症候群」かも知れない。
聞いたことのない病名です。はっきりしないけど、発作を抑える薬(抗てんかん薬)の副作用らしいです。読んで字のごとく、皮膚・粘膜・眼に症状が出る病気で、ちゃいのおでこや足の傷、最近出てきた口のまわりのただれは、この病気じゃないか、皮膚の専門医に聞いてみたけど、現時点では、この病気かどうかは判断が困難らしいのです。病名からは想像できないけど、最悪「死に至る病」だそうです…。治療方法は、原因を絶つこと、つまり発作止めの薬をやめること。
発作が続くとちゃいは死んでしまいます。薬は止められないし、減らすことも出来ません。
この病気じゃないことを祈るばかりです。

本日の体重、4,4キロ。朝ご飯食べてないしね〜。でも、思ったより増えてない、いや前回の11月1日より逆に5グラム減ってる…。


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