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ドッグストリート : ブログ

ジョン、エル、ニャー男の日々


ジョン
奇跡の母子犬を見て

ニャーにまつわるお話

[02/28 14:43]



              スマートに見えるでしょう



          

奇跡の猫スカーレットを見られた(2/15の記事 )
ネット友だちAさん(ワン二頭、ニャー九匹を飼育)からこのようなお話を頂きました。

Aさん
スカーレットの映像は、一度「アンビリバボー」で紹介されてたのを思い出しました。
再度見ても、ホント感動ものです。
わんもにゃんも我が子を守るために、本当頑張りますよね!
野良にゃんのエピソードが私にも沢山あります。
その一部を紹介します(^o^)v

  寒い冬の夜・・・サッシ窓をコツコツ叩く音。
 窓から覗くと、仔猫をくわえた母猫が、哀願の目で見上げてました。
 「この子だけでも、中に入れてください・・・」と。 
 親子ともに中にどうぞ、っと促しても、この母猫は遠慮深く・・
「私はいいんです・・・どうかこの子だけでも・・」と、仔猫を部屋の中に置いて自分は出て行こうとするのです・・・。
 健気な母猫・・・おそらく何匹も産んでるはずなのに、連れてきたのは1匹だけ。
 寒さで他の子を死なせてしまい、残った1匹だけでも・・・と連れてきたのか? 
それとも、一番弱い子を死なせたくなくて連れてきたのか・・?
定かではありませんが、母猫の強い意志に負けて仔猫を保護してあげました。
 まだまだ母子猫のエピソードは他にもありますが、一番印象に残るエピソードです。

ニャーの保護活動をしているBさんからも
我が家にいるマイケルも 猫嫌いの家の納屋で出産をし 棒で血がでるまで殴られたそうです。(本人が店に来て話をした)
その夜のうちに 1匹づつくわえて国道を渡って歩いていたそうです
これは お店の人が深夜に見た話です
その時の子は 全部交通事故で死んだようですが 守ろうとしたんだと思います

捨て猫を拾って育てているCさんからも・・・
以前、ウチにいた母猫は、野原などで、捨てられた子猫を拾ってきてしまうのです。自分の子でもないのに…
「私が育てますから、飼ってください」って、くわえてくるのです。



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