サリィの 赤ちゃん 安産で 無事生まれて ほんとによかったのですが ・・・・
出産の際 ブリーダーさんが うちに到着するまでの間
思い出しても 涙でてくる 恐ろしい アクシデント 勃発
赤ちゃんの成長と 失敗談 など ちょっと 綴っていきたいと思います
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犬は出産すると 自分で へその緒をきり あと産(胎盤)を たべると聞きましたが
サリィの場合
はじめから 胎盤は 食べささないよう ( 下痢するから )
へその緒 の 処置も 自分たちで するようにしました
☆ 準備したもの ☆
産箱 清潔なタオル数枚 シーツ ガーゼ
私たちの 手指の 殺菌消毒 ジェル
木綿の糸 ハサミ これを消毒するアルコール
傷口につける ヨードチンキ 脱脂綿 など
へその緒は 子犬から 2センチくらいのところ
縛った先を ハサミで 慌てずに 切る
この 慌てずに が 肝心
以前 ブログに書きましたが
陣痛に耐えかね 産箱から でてきて 高速ほじほじ 破水5分前
破水2分前 動きがとまりました
破水後 2分ほどで いきなり 第一子がでてきました
それで 気が動転した わたし・・・・
まず先に 羊膜を手で 破ると 赤ちゃんは 産声をあげましたが
胎盤 は 赤ちゃんと 一緒に 出てきてなかったのです
( ちなみに あとの2頭は 一緒にでてきました )
『 力をいれながら そろ〜っと 引っ張りだして!!! 』
と 電話もとでいわれ
やってみるけど 力加減わからないし
意外に固くて 簡単に でそうにない (´Д⊂グスン
そこで ブリーダーさんが すぐ うちに向かってくれることになり
その間 自分たちで へその緒 の 処置
慎重に 赤ちゃんから 約 2センチくらい のところ を 糸で縛り
ハサミを いれました チョキッ ( これも意外に固い )
ホッ・・・・・ とするはずが ・・・・・
血が 噴き出した 。。。。
『 おまえ なんしようとかっ!!! 』
お父ちゃんの怒号が 飛び交う中 わなわな ふるえながら
なんとか 縛りなおし ( 半泣き状態 赤ちゃん死んじゃうと思いました)
慌てて 容器を倒し 半分になってしまった ヨードチンキを
ちょちょっと 傷口につけて 一件落着 。。。。
噴き出した血は すぐに止まりました
なんと 糸で縛った先でなく 手前を あろうことか 切ってしまったのです
念のため 長めに 縛っててよかった ・・・・
病院の先生から よくある話として 聞いたときには
『 まさか そんな馬鹿なぁ〜 』
そう 思ったけど 自分がおなじことやるなんて・・・
慌てずに 縛りなおせば 大丈夫 っていうことも 聞いていたので
ほんとによかったです
へその緒は 一日も経たず 壊死して 2日ほどで ポロリとおち
キレイなおなかになりました
出産当日 こぼれたヨードチンキのシミ・・・
長くなるので 次回は
生まれてすぐの 赤ちゃんの処置 ( ブリーダーさんが やっていたことですが ) を 書きたいと思います
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生後 3日目 よかった ・・・ みんな無事で。。。
今日の おちびちゃん (第 3子)
足腰が 他の子より 強いようで 這い這いが とっても早くて上手です
目を離すと へりまできてます
まんまるお顔 あたち元気いいよ〜 ニヒッ (* ̄ー ̄*)
さぁちゃん おしもの お世話中 (^u^)
今日の昼間 ハウスのお掃除中 みんな 外にでて もぞもぞ・・・
手前から 1・2・3 の 順で 並んでます
毛が伸びて カラーゴムが みえなくなりつつあり
お尻のあたりは ちょっぴりヨーキーらしくなってきた サリィズでした (*^_^*)