ドッグストリート
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☆久しぶりの更新です☆
[12/01 20:49]
〜カラフル☆LOVE〜第2章〜その2〜
「――――――っキャハハハハ・・・・・!!!」
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!うるさいっ!!もう朝からうるさいのは誰!?
私の快適な睡眠を邪魔するのは何!?梨乃は合宿に来ていたことも忘れ・・・・。
「休みなんだからもぉちょっと位、寝かせてよぉ・・・・・。」
夢の中で誰かに言った。
「・・・キャハハハハハ!!!何、言ってるの、梨乃!!ウケる!!!!」
この声は・・・・七海??なんで七海がいるの・・・??
・・・・・っって、合宿中ではないかぁ〜〜〜!!!!
「今何時!!!???」梨乃は慌てて布団から飛び出た。
「今はぁ・・・・7時2分だけど。」淡々と答える七海。
「「やばぁぁぁぁぁいっ!!大遅刻だぁぁぁぁっっ!!!」」梨乃と七海、由香里と美咲も慌
てて着替え、なんとか間に合った・・・・と、思ったら・・・・。
髪の毛バクハツやないかぁぁぁぁっ!!!
さっさと前もって買っておいたスタイリング剤を吹きかけ、くしでとかす。
ラジオ体操あるらしいから一応、髪の毛をしばって・・・・。
よし、ok!!とりあえず、間に合った・・・と、一息ついていたら。
「ここの班だぁぁ!!!遅〜いっ!奈にやってるのぉ!?」
見覚えのある先生。あぁ・・・・ウチの教室の比留間先生じゃん。。。。
初めはこの先生にいい印象はもっていなかった。ケド、これからこの先生にどれだけ
お世話になるかって・・・・・。
4人は慌てて外へと飛び出した。
それから、朝ごはんを食べて、またまた退屈な授業を受け・・・・昼ごはんの時間になった
。4人はこれから1時間の超貴重!!な課外学習の時間に何をして遊ぶか、会議中。
とりあえず、行ってからにしよう!!となった。
「「「「よっしゃぁぁぁぁぁ!!♪遊びだぁ!!!」」」」
4人は空気の美味しい高原で駆け回った。約300人がその場で遊んでたけど、遊ぶには
充分な広さがある。
とりあえず、外に出られたことが嬉しかった梨乃はその場にちょこんと座り、風景を眺め
ていた。七海もじきに来て、いろんなことを話していた。
その時だった。・・・・・・・
「・・・・・・・ワッッッッ!!!!!」
「きゃっ!!」
突然、後ろから誰かに驚かせられて、悲鳴を上げた、梨乃。
恐る恐る振り返ると・・・・そこにはいじめっ子のような笑顔の有先生がいた。
「・・・・もぉぉぉ・・・・驚かさないでよぉ・・・っ!!ビックリしたんだからぁ・・・。」
あまりの急展開に慌てて照れを隠す梨乃。
有先生にはきっと・・・バレているけどね。
「めちゃくちゃ驚いてるの。見た?」と、有先生は隣にいた七海に言った。
「そんなことしたら、かわいそぉだよぉ!!」七海は梨乃をかばってくれた。
ほら、見ろ、有先生のバ〜カ!!(笑)七海は私の味方じゃ〜ん♪
梨乃は有先生に向かってチロッと舌ベロを出すとニコッと笑った。
そんな梨乃を見かねて、有先生はくしゃくしゃっと梨乃の頭を撫でた。
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ごめんなさい!!時間がありません
中途半端なところですが、続きはまた書きます
ではまた、おやすみなさい