ドッグストリート
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ブログ
☆お久しぶりでごめんなさい!!☆
[10/29 18:06]
こんにちわ更新、遅れてまして、ごめんなさい
毎回、毎回、を開くたびに、ブログチェックしてたのにぃと、いう声もありましたが
皆さん、すいませんでしたハッシュ、クリン、そしてハッシュお姉一同、反省します!
本当に、期待していてくれた皆さん、ご迷惑をおかけしました。。。
さて、今回、久しぶりの更新になってまったのにはいろいろと原因があってですね・・・・・
中学生の皆さんには分かると思いますが・・・・・1学期に2回の地獄の「定期テスト」が
あったんですよ・・・・・中学生の皆は分かるよね??1日に何時間勉強すりゃいいんだ
よって思うくらいのありえないテスト・・・・・・。
小学生の皆、今のうちに楽しんでおいてねぇ(笑)
中学校はそんなもんじゃないよ・・・・・・
テスト前日は約14時間くらいは勉強かな?点数取れてる人は・・・・・。
まぁ・・・私はって??うん、もちろんちゃんとやるんだけど・・・・・・結果はね・・・・。
笑えるゼィ(笑)
だから、小学生の皆は、今のうちにちゃんと、enjoyしておいたほうがいいよ
中学生の皆は・・・・次の期末もファイトです
〜第1章〜カラフル☆ピンク その3
「おはよぉ〜!!梨乃ぉ♪」元気良く挨拶してくれたのは・・・・・七海だった。
「おはよっ♪最近、毎日会ってるね(笑)」
「うん!でもぉ・・・いい加減、夏期講習なんて終わって欲しいねぇ・・・。」
「うう〜ん・・・そだね・・・。」
ねぇ、七海?私はね、終わって欲しいなんて思わないよ。私は、毎日、塾に来れるなら
それでいいんだ・・・。今、私は幸せなんだ。
ほら、七海みたいに元気よく挨拶してくれる友達や、「わかんなぁい!!!」って叫べば
「何?どこがわかんないの?」って優しく教えてくれる、有先生。
だから、私は塾が好きだよ。
「あぁぁぁ!!絵里奈ちゃぁん♪」教室に入ってご機嫌な梨乃は絵里奈に元気良く挨拶
をした。
「おぉ♪はろぉ♪ってか、宿題やったぁ!?」げ・・・・。やってない・・・・。
「・・・・・・・・・・・・・」なんて答えたらいいのか分かんないのと、ウケを狙って小さく笑って
みる梨乃。
「・・・・大丈夫!私もやってないから♪」と、絵里奈。
「絵里奈ちゃん、やっぱノリいいねぇ♪私、そぉゆう人すきぃ♪」
「うちもぉ♪」廊下でわいわい騒いでる2人。
「ほ〜ら!いつまで遊んでんだよ!!!」くるりと振り返れば・・・・有せんせぇ!?
「ぎゃぁあぁぁぁぁぁ!!!ごめんなさぁい!!」
2人して教室へ駆け込んだ。
「もう、とっくにチャイムなってんだろ?なんで遊んでるんだよ!」
おもしろ半分に怒る有先生を見て、梨乃の心はますます弾んだ。
有先生のおかげで、苦手意識のあった、正負の計算や、文字式、方程式もだんだんと
解けるようになった。
「せんせぇ〜Xがでませぇん!!」方程式に苦戦する梨乃。。。
「はぁ!?出ないわけないんだよ!」先生は快く教えてくれた。
「だってぇ、3x=13だもぉん♪割れないでぇす♪」
「・・・・・・・・・バカ梨乃!!なんで20から8引いて13なんだよ!!」ゲンコツで頭を叩く有
先生。
「・・・・・・あっ♪そぉかぁ♪20−8って12なのかぁ♪・・・・ってゆぅか、痛い!!」改めて2
0−8=12を理解する梨乃。
「おい・・・。小学生でも解けるぞ?」バカにしたような目で見る有先生に梨乃は・・・・・。
「もぉ、しらないっ・・・。」机の上にパタリと倒れ、さっきのことにスネた。
そしたら・・・・・・。
「ごめん〜・・・ごめんな、梨乃??梨乃は頑張ってるよ♪な?だから、寝るな!!」
頑張ってるって言われてまた機嫌が戻る。。。ある意味、私は自分勝手だ・・・。
「そぉ??わぁい♪」喜んだ梨乃に有先生は優しく笑って頭を優しく撫でてくれた。
______________________________「うん、でね??そぉそぉ♪」
いつの間にか数学は終わってて、英語の時間の前の休み時間。。。
梨乃は七海や加奈、そして生まれる前からの幼なじみの由香里と合宿の話をしていた。
そう、もうすぐこの塾の年に1度の大イベント、合宿がある。
もちろん、遊ぶためじゃなく、志賀高原に勉強しにいくのだ。
あくまで、「勉強」である。。。