ログイン

ドッグストリート : ブログ

ジョン、エル、ニャー男の日々


ジョン
奇跡の母子犬を見て

期限がありません、よろしくお願いします

[10/17 21:21]


     
ネット仲間から緊急の連絡がありました。
よろしくお願いします。

この子は、
10/25日を最後に、「ひまわりの家」にはいられなくなります。
引き取っていただける方を探しています。
心当たりのある方、シーバスまでご連絡ください。

 

seabassphury@hotmail.com

推定数か月齢。
体重は10kgほどか・・・・

とにかく、いっときもじっとしていない。
くるくるくるくる、動きまわって、きゃんきゃん吠えまくり。
おいらのことを、しっかり覚えていて、
立ちあがって前足を延ばして、甘えてきます。
食欲旺盛で、ワンコ用のビスケットを、むさぼり喰います。

「おまいな〜、その、テンションの高さをなんとかしないと、貰い手ないよ〜」
毎回のように語りかけてきましたが・・・・
現実になってしまいました。。。。 ((+_+))

性格は、とっても明るくて、人見知りしなくて、人間大好きな子です。
人にも、犬にも、攻撃性は微塵もありません。
ただ、興奮状態がいつまでも続いて、暴れっぷりはハンパじゃないです。
今はまだ、とても家の中で飼えるようなレベルじゃありません。

先日の譲渡会で、おいらがこの子をかまってたら、
驚くような行動を示しました。
あまりにも跳ね回っているので、
「おすわりっ!」
と、じっと、目をねめつけたら、なんとその場に座って、静かになりました。
あ・・・・こいつ、意外とアタマいいぞ!
手をグーにしてビスケットを包み込み、
「まてっ!」
を、やってみます。
上目づかいで、じっと眼を見て、待っています。
お〜。。。。
できるんじゃん!
ただ、ほんの一瞬でした。
あっというまに、掌をベロベロして、鼻先で押し広げ、
ビスケットをゲットしてしまいました (^.^)

この子は、ペット・ショップにいるような、小型犬とは、わけが違います。
何日も山の中を、兄弟犬とともに放浪し、
自分たちだけで生き抜いてきた、たくましいワンコです。

おそらく、保護されなければ、そのまま野犬として生き延びたことでしょう。
犬の扱いに、相当慣れている方でないと、飼うのは難しいと言っておきます。
できましたら・・・・
民家が近くにない一軒家にお住まいの方に引き取っていただければ、
おそらく、問題なく暮らしてゆけると思うのですが・・・・
先輩犬とも、うまくやっていけると思います。

県外への移送へは、さまざまな条件が付加されます。
当然ですよね?
顔も見たこともない方へお渡しするわけですから・・・・
もしかしたら、ご紹介いただいた方が条件にそぐわず、
お断りしてしまうかもしれません。。。。
それでも、なんとか、助けてあげたい・・・・

兄弟犬の方は、今は新しい飼い主に巡り合い、幸せな生活を送っています。

なんとか、この子にも、チャンスだけは与えてあげたい。。。。

詳しくは、「ひまわりの家」のブログにて。

http://himawarinoie.miyachan.cc/

 




お気に入りに追加
メッセージを送る
コメントを見る (1)
前の記事
次の記事
ページ先頭へ