「何しているの?」「い・・・今はダメ!動けない(^^;)」 (ブラン君パパさん撮影)
7月20日から8月3日の間,御津のドッグランでは『サマータイム』が実施されている。チャヌパパの記憶が確かならば・・・,サマータイムは昨年から実施が始まった。
愛護センターからのサマータイムのお知らせ
昨年7月の初めだったか,ランの帰りに,センター職員のお姉さんから聞かれたことがある。
お姉さん
「暑い時期のラン利用は,飼い主さんもワンちゃんも辛いので,利用時間をずらそうと考えています。チャヌちゃんちは,朝を早くするのと夕方の時間を遅くするのと,どちらが良いですか?」
チャヌパパ
「それはありがたい事です。我が家は30分程度で来れるので,気温が上がらない早朝のほうが良いですね。でも,遠くから来られる常連さんも多いですからね。」
お姉さん
「そうなんですよ。朝も夕方も時間をずらせれば良いのですが・・・。参考にさせていただきます。」
結局,昨年から早朝時間及び延長時間を取り入れたサマータイムが実施されている。わずか2週間限りのサマータイムであるが,職員の方にとっては正規の時間を超えての勤務になる。ランの利用者にとってはとっても有り難いことと感謝し,しっかり利用させていただこうと思っている(^O^)
さて,夕方のラン様子は,既に御津のラン友の方が報告されているので,我が家は早朝の様子を紹介しよう。
7月20日はサマータイムの初日,朝の散歩も省略して御津へと急ぐが,天を仰げば青空が広がり,既に強い日差しが降り注いでいる。8時過ぎに到着すると,既にブラン君が来られていた。我が家に続いてウニちゃん,レオン君&ショコラ君の常連組が集合した。しばらくして,ラン初体験である(多分)ヨーキーとトイプードルのMIXのピス君も来られ,結構にぎやかな早朝ランと相成った(^^♪)
チャヌはやっぱりボールを出せとの催促。デジイチのバッテリー充電を忘れていたチャヌパパは,撮影をブラン君パパさんにお任せして(厚かましくも,後でメールで送ってもらう魂胆である(^^;)),今日はボールを投げるのに専念だ。
ボールを追うチャヌ (ブラン君パパさん撮影)
この日のチャヌは,最近はチャヌママがボールを投げることが多かったせいか,それとも暑さで呆けたのか,チャヌパパが投げたボールを取りには行くが,チャヌママの所に持って帰って行く。そしてやっぱり,2,3回遊ぶとベンチ下へ直行してしまう(^0^; )
しばらくして,小型犬のエリアからブラン君パパさん&ママさんの呼び声がする。ランの一番奥側になるその場所は,朝は山の影になっており,日陰に入れば気温が数度は低く感じられるようだ。早速に人もワンコも大移動である。
チャヌママ
「あー,涼しい。ブラン君パパさんの言うとおり,感じる温度が全然違うわねぇ〜(^^♪)」
チャヌパパ
「小型犬エリアは普段は立ち入ることがないけど,奥まで行ってみると結構広いなあ。チャヌの『持って来い』も十分に出来るぞ(^o^)」
チャヌ
「じゃあ,ちょっとやってみるよ。ボール投げて(^^♪)」
チャヌパパ
「すぐにヘタリ込むんじゃないぞ(^_^;)」
大移動してすぐにブラン君のお友達のキャンディちゃん(ボーダーコリー)が来られ,ブラン君は大喜び。でも,やっぱり暑くて,ワンコも人も木陰に移動してしまう(^-^;)
ブラン君ママさんに撫でられてウットリ・・・「あっ,ボクのママだぞ!!」 (チャヌママ撮影)
この日のランでは,とっても珍しい光景を見ることが出来た。チャヌとブラン君の距離が,いつもよりずっと近づいていたのだ。そして,とうとう近づきすぎて,お尻がピッタリのグッドショットまで実現した\(@^▽^@)/
お知り(お尻)合いの2匹 手前はピス君 (ブラン君パパさん撮影)
とうとう2匹に熱い友情が芽生えたのか,それとも単に少ない木陰を取り合っての結果なのか,その真相は次回のランで明かされる!!・・・かもしれない(^^♪)
22日の更新予定を1回飛ばしたり,先週のネタを今頃記事にするのには訳がある。実は,今週チャヌパパは労組の大会に参加のため,滋賀県長浜市へ行っていたのだ。
会場&宿のすぐ隣には,豊臣秀吉の最初の居城である長浜城を中心とした豊公園もあり,琵琶湖の眺望も素晴らしかった。ただし,おバカなチャヌパパは,用意しておいたコンデジを持って来るのを忘れてしまい,せっかくの風景が携帯で撮った写真しかないのが残念だ(>_<)
1 ホテルからの琵琶湖の眺め 2 琵琶湖畔から北を望む
3 太閤井戸 4 昭和58年に復元された長浜城
長浜は歴史のある城下町であるし,町並みのイメージを統一して様々なお店やガラス工房などを集約した『黒壁スクエア』など,見所の多い街のようである。今回は日程がタイトなため観光は全く出来なかったのが心残りだが,是非近いうちに,チャヌママ&チャヌと一緒にデジカメを持って訪れたいと思っている。