ログイン

ドッグストリート : ブログ

セナとの思い出


セナ
いろんな病気持ちながらも頑張ってましたが 2009 10月15日 神様の元にお返ししました。

どうする?俺

[07/23 14:02]

だいぶ 迷った
言うべきか
言わざるべきか


先週の木曜に 朝からかなり元気がなく
様子を見ながらいた
11時くらいに
かなり激しい発作がきた

発作のあとも呼吸は荒く
病院へ電話をしたが
やはり昼からの診察になった
主人にテレビ電話で様子を見せると帰ってくるとのこと
二時半に病院へ向かった

そのころから
人が暗がりで段差を歩くような 歩き方をしだした

順番がきていざ診察
診察台では寝る始末だ
先生の見解は
発作は脳からかも
小脳か視床下部か

以前から疑いはあった
腫瘍の場所によっては すべての病気が一本につながらなくもない

確定するには車で一時間半かかるとこまで行きMRIをとるしかない

腫瘍の場所によっては麻酔から醒めないかものリスク
麻酔の種類によっては発作がでて…のリスク
さらに ギリギリまで水分を切るリスク

そして 腫瘍があったとして
手術ができたとしても
岡山県までいかないとできないということ

とりあえず
注射をうち帰路についた

突然
吠えだし暴れ出した
私は助手席のセナを後ろから押さえ
主人はなだめながら病院へ逆戻り

幸い2本の注射を打ち 事なきを得たが
その夜は預かってもらった

私達は
痙攣止めでふらつきながらも
いつもの笑顔で迎えてくれる
今の状態を選んだ

やっぱり 薄情だよね(笑)
やれるだけの事はやらなきゃダメだよね
と 思いつつ

やっぱり できません

今のセナは
金曜から発作もなく後ろ足がより〜となりながらも
食欲旺盛
いまも立ち上がりはおぼつかないけど
小走りで駆け寄ってきました


この先
どんなことが起きるかわかりませんが 凹んではいませんので(笑)
室内にケージを置き紙おむつやら準備してます
まだ室内に入れると飽きるみたいで
落ち着かなくバタバタ動き回るので
しばらくはジジと一緒に
たまに室内にと慣らしていくつもりです

やっぱり外が安心して寝てますよ

お気に入りに追加
メッセージを送る
コメントを見る (22)
前の記事
次の記事
ページ先頭へ