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ドッグストリート : ブログ

おいら大吉っ♪…&…♪


大吉
2008/6/8...大吉は虹の橋へと旅立ちました。たくさんのネタ提供、ありがとうね。あなたは永遠の長男だからね!

1ヵ月。。。

[07/08 16:15]

お久しぶりです。


前回も、たくさんのコメントやメッセージを頂きました。

皆さん、ありがとうございました。

読む度に、涙が止まりませんでした。。。そして、とってもうれしかったです。

早く、笑ってもらえる内容が書きたいのですが・・・


お返事は、今日から書く予定です。ごめんなさい・・・m(uu)m



今日は、7月8日。

朝からすっごい雷がドッカンドッカン!そしてバケツひっくり返したような雨


そして、


だいが旅立って、早1ヵ月 が経ちました。


まだ、信じられませんね・・・




写真見つめてると、 歩いてきそうな 気がします。




動物霊園の資料の中に、「保健所への連絡」なることが書いてがありました。

最近、ようやく連絡しました。

じゃないと、来年の春に狂犬病の通知が来るからね。

電話であっさりと済ませられて、何だかあっけなかったです。



この1ヶ月・・・

最初は犬見れない、触れないって思ってました。

「なんでこの子は元気なのに、だいはいないの?」

って、思いそうだったから。

でも、、、

真逆でした。

ハッピーちゃんやノアくんたち、だいのお友達を触ってると、ものすごく癒されました。


「病気したらアカンでー!ずーっと元気でおらなアカンよー!!」


どの犬も、知らない犬までもが、だいを連れていないのに寄ってきてくれるんですよね。

今はそれが楽しみになっていて、思いっきり触らせてもらってます。

みんな、ありがとね。




そして、だんだんと・・・お散歩友達にも話せるようになりました。

「だいちゃんは?」

って聞かれた人だけに話してます。

だから、まだ知らない人もたくさんいます。

小屋をそのままにしてるので、寝てるって思ってる人の方が多いかな?

それはそれで、ホントに「寝てる?」って思う日もあるんでね。

そう思ってもらってたら、今はいいかな・・・って思います。



お散歩友達のお宅で、ワンちゃんが旅立ったあと、ほとんどのお宅では

また新たな家族を迎えています。

でも、新しい家族を迎えていないお宅は、母ちゃんが知っている限りでは

たった1人です。

その方は、長女のピアノの先生。

うちから走って15秒ぐらいのところのご近所なのですが、

その先生の愛犬もビーグルでした。

名前は「ミック君」

もう、8年も経つのだそうです。

先生は、時々だいを触って「そうそう、この匂い〜〜」と喜ばれてました。

だいの事を、レッスンの日に話しに行きました。

先生は、ものすごく驚かれました

「あぁ・・・もう1回触りたかったぁ・・・」

もうダメだと思いたくない母ちゃんは、あまりだいの病気の話をしてませんでした。

だから、先生も全く知りませんでした。

最後に会わせてあげればよかったと、後悔・・・泣く

お互い泣きながら話をしていたら、

ミック君も弱ってから2週間で最期を迎えた事。

そして、だいの最期と様子が同じであった事が判りました。(後日必ず書きます)

もう、レッスンそっちのけで話をしました。

そして、ピアノの上に置いてあるミック君の写真の横に

だいの写真も並べてもらいました。

長女も「だいが見ててくれてる!」って喜んでます。



だいと先生が最後に会ったのは、だいをシャンプーした5月15日。

たまたま通りかかった先生は、

「だい君、元気元気!いいねぇ〜」

と、触って下さいました。



そのうち載せようと作ってた写真。

洗った後のお約束。身体を地面に擦りつける作業(笑)


この頃は、まだ食欲もあって元気だったね。

ガンガン引っ張ってたしなぁ・・・

さっぱりしてから病院にフィラリアの薬もらいに行こう!って思ってて、

なんだかんだと行くのが遅れてしまって・・・

ほぼ1週間経った5月21日に、オシッコがおかしい・・・目もおかしい・・・

慌てて病院へ行きました。

あの時、シャンプーしてすぐに連れて行っておけば・・・泣く

だいはまだ、ここにいたかも・・・後悔しています。

この後悔は、一生消えないと思います。

母ちゃんがだいの所へ行ったら、まず謝るつもりです。


母ちゃんの好きな ゆず の唄に、こんな歌詞があります。


♪ そっちの世界は いったいどんなんだい?
  俺もそのうち行くけどさ
  そん時までめーいっぱい悩むことあるけれど
  自分なりに生きていくよ

  この唄は聞こえているかい もし聞こえているのなら
  下手くそな唄 いっしょに歌おうぜ  ♪                   (嗚呼、青春の日々)



次にだいに会えるまで、母ちゃんも「め−いっぱい」悩み、苦しむことがあるでしょう。

でも、その時に顔向け出来ないような事しないで、頑張って生きていきたいですね。


だいの闘病中、そして今日までも、ゆずの唄にはかなり救われました。

だいに聞こえてたかな?今度会ったら一緒に歌おうぜ〜♪

また、少しずつ載せていきますね。


最後に・・・


戸籍の写真、1枚目の写真に替えました。(遺影と同じです)


そして、、、どうしても出来ない作業が1つ・・・


「思い出のワンコ」に変更したくない。


保健所には届けたけど、せめてここだけは年齢を重ねてほしいなぁ・・・


って、ダメかなぁ・・・?



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