ドッグストリート
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マーヤ
マーヤの日常をご紹介します(寝てばっかり??)
災害時のペットの救護
[06/16 17:45]
岩手・宮城内陸地震につきましては、ニュース等で報道される被災地の状況に心が痛む毎日です。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたしますと共に、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、メール、メッセージ、コメントをくださったママさん方、ご心配いただき本当にありがとうございました。おかげさまでマーヤも私も実家も無事です。
まさかブログのお友達からお見舞いメッセージいただけるなんて思っていなかったので、地震で動揺したのと嬉しさとで涙が出そうでした。
「お友達ってありがたいですね」
先月末、実家に里帰りした時、たまたまこんな新聞記事を見つけました。
「地震などの災害時に、ペットの治療や保護にあたる救護体制を作ろうと、岩手県は県獣医師会や動物愛護団体と協定を交わした。
協定には県獣医師会のほか、10の民間団体が参加している。
獣医師はけがをした動物の治療にあたる。民間団体はペットの一時預かりなどを担当する。仮設住宅で飼う際のケージ等の物資提供も行う。
すでに宮城県などで同様の協定が結ばれているが、獣医師会以外の民間団体が参加するのは全国的に珍しいという。(・・・以下略)」
今回の地震においても、わんちゃんを抱っこして避難所に行く方をテレビで見ました。
そしてわんちゃんにご飯をあげるために一時帰宅した方も・・・。
協定が交わされたといってもうまく機能するには時間がかかるのかもしれません。
「わんちゃんと飼い主さんが一日も早く元の生活に戻れますように・・」
うちもマーヤをどこかに預けなければならなくなったら・・・
マーヤの人見知りを直しておかなくちゃいけないんですが・・・・あぁ、困る
以前、マーヤをペットホテルに一泊預けたんですが、その間一回もオシッコもしなければご飯も全く食べなかったそうです
万が一私が被災者になっても、マーヤとは離れられないなぁ。
「知らない人は苦手です」