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ドッグストリート : ブログ

パグ脳炎と闘う


ちゃい
2006年2月に発症したパグ脳炎(壊死性髄膜脳炎)と闘ったちゃいの記録。

今、病院から帰ってきました…

[10/13 01:31]


今朝、食欲がなく、発作を一度起こしたので、近くに住んでいる妹に留守番を頼み、わたしは仕事に出かけました。
出かけるとき、ちゃいは寝てました。日中もずっと寝ていたそうです。
容態が変わったのは夕方。
6時半に一度発作を起こしました。でも、すぐに収まってまた寝たそうです。そして、7時半に母が帰ってきたら、また発作が起きて、一度病院に連絡を入れて、その時もすぐ収まったので、様子見することになったようです。8時半頃から断続的に発作が続き、発作止めの飲み薬や座薬を使ったけど収まらず、わたしが10時に帰って来たときは、かなりつらそうな状態でした。
この時間になると、いつもの病院は診察時間が終了しているので、夜間病院に連れて行くかどうか迷いました(診察料がとても高いのです…)が、朝まで待てる状況ではないと思い、夜間病院に電話して、病名や症状、名前と携帯番号を伝え、連れて行くことになりました。
車を走らせていると、携帯がなりました。出たら、いつもの病院の院長先生でした。今日は夜間病院にいたので、連絡をくれたようです(若い先生に指導するために、週に何回か夜間病院にいるそうです。だけど、夜間病院ではあくまでも指導する立場なのでよっぽどじゃないと院長先生には診て貰えないようです)。
院長先生はいないけど、他の先生に連絡するので、夜間病院には来ないで、いつもの病院に来てくださいと言ってもらい、急きょ、行き先変更。車の中ではその間もちゃいは発作を起こしてました。
車を飛ばしていつもの病院に到着。たぶん当直の先生と他に二人も先生が来てくれました。院長先生のほかに、いつもちゃいを診てくれている先生達です。
発作を止めるために眠らせる注射をして、麻酔をかけてCTをとることになりました。
その間、待合室でまってました。しばらくして、診察室に呼ばれました。
酸素ケージにちゃいが横たわってました。まだ麻酔が抜けてなくて、舌は出ているし、目は半開きの酷い顔をしてましたが、とりあえず発作止まったようでした。
今日はこのまま入院、明日院長とCTを見てから相談するとのこと。薬が抜けてからも発作が起きなくなれば明日帰れるかも知れないけど、現時点では退院は未定と言うことでした。
明日は休みなので、夕方様子を見に行きます。大丈夫そうなら連れて帰る予定でいます。

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写真は去年のものです。たぶん目線の先におやつがあったんじゃないかな?


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