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ドッグストリート : ブログ

ゆっくり生くべ〜♪


Julian と Olaf
あくまでマイペースな犬と圧倒されちゃうJulianとの生活

柴犬コロの巻

[06/12 23:22]

私の実姉も、ジュリアンと同い年(三歳)の柴犬 “コロ” という女の子を飼っています。

コロちゃんは、いつも物言いたげで、ちょっとパワフルな女の子というイメージ。

パワフルというのは。
彼女は、『護り番スペシャリスト拍手   だから。

姉宅の近辺に、生き物?の姿や、気配を感じると、
どんな些細な “” も、 “味方” も決して容赦はしない彼女!
ひと目合うと、必ずや小柄な体を小刻みに揺らして、激しく吠えてご挨拶。
健気に、懸命に、家を護っているのです!!

でも、ひとたび “味方” と判断するや、かわいい瞳で見詰め、体中で喜びを表して、
足に体をこすり付けて懐いてくる、とっても表現豊かな子。

それに、現在小学4年の姪っ子との登下校も、たくさんの子供達と一緒に歩き、
護り番』のお役目もキチンと果たす、責任感の強い?子なの!!

そして、姉は、
その彼女の性格を見て、セラピードッグの道でのお役目も十分果たしてくれる
だろうからと、今回、やはり『山梨セラピードッグクラブ』の“しつけ教室”に、
お世話になることになり、がんばってます!!


この日(6月10日)は2回目のレッスン。
姉もコロちゃんも、真剣そのもの。


コロちゃんは、三歳、というお年頃。
教室にくるまでの周囲環境においての性格形成が既にされているということと、
“和犬”ということ。
彼女を変えるには、姉の強すぎるまでの姿勢が大事、と先生。

レッスンのあいだ響いた、姉の日頃聞きなれないほどの威勢のある声。
でも、先生は、「指示する声は潔いけど、まだまだ犬に遠慮してる」とのお話。

「遠慮している」の背景に、“恐怖”があるのかも・・・と姉。

子供のころ、野犬に襲われたことのある体験が、まだ残っていて、コロちゃんに対して、
時折恐怖を感じることがある、との話。

でも、そのトラウマをどうにかして克服したい、と語る、姉を見詰める先生と、奥様の
けみさん(愛称)の表情が何とも穏やかで、心から包み込むような温もりを感じました。

先生とのスリーショットピース
実は、けみさんにも入っていただきたかったけど、笑顔で朗らかに
拒否されちゃいました泣く

このけみさんも、とても素敵な方です。また後日お話したいと思います。

・・・・・・・てなわけで、
応援できる立場ではない(何せヘナチョコ飼い主なもので・・・)けど、
コロちゃんと、一緒に活動できる日を夢見ている私です!!

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