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ドッグストリート : ブログ
ゆっくり生くべ〜♪
Julian と Olaf
あくまでマイペースな犬と圧倒されちゃうJulianとの生活
しつけ教室 その壱
[06/08 01:47]
中央道 双葉SA脇 下り線のみの ETCオンリーの出口 から車で5分の場所に、
『
山梨セラピードッグクラブ
』はあります。
ご指導いただけるのは、クラブの代表でいらっしゃる “中村 幹先生”
優秀な警察犬を何頭も育て上げられた元警察犬訓練士
和顔施(わがんせ)のお顔の奥に凛とした厳しさを感じさせる先生です。
緊張のなか、始まった“しつけ教室”。
きっと、
オラフにとっては、
「ね〜?母ちゃん、急にどうしたの?」
「え?なに?このチェーンの首輪は?」
「え?どなた?この方。。。でも僕ぁ〜好きになっちゃいそう・・・
」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・てな感じなんだろうな。
そして、教えていただいたこと。
(・・・・・と言っても、舞い上がっていたために、まだまだ重要なことを教えていただ
いているとは思うのですが・・・そこはご容赦)
・ 犬の“しつけ”にとって、いちばん大事なことは、『集中力』
・ 指示するには、声・指・リードを、同時に、的確に。
・ 指示するときには、何度も発して行なわない。
・ 褒めるときには、“心”をこめて。
・ 褒めるときには、的確に、正しい瞬間に行なう。
。。。。。。などなど。。。。。
1時間という、時間の経つのが早かったこと、早かったこと。。。(汗)
その時間の間に。
先生から嬉しいお言葉が
犬生のなかで、生後1歳2ヶ月という頃がピークと言われ、それからは緩やかに性格的にも、肉体的にも下降していくとのお話。
そして、今、オラフは人間で言う、中学〜高校生あたり。
これから、まっすぐ成長するか、いわゆる“不良”となるかが決まる。
ここで“しつけ”をするということは大変タイミングが良いとのこと。
・・・・・(“鉄は熱いうちに打て!”ってことかな
)
さらに、
先生から、
「この子は、すばらしいよ。セラピードッグの適性はまだとしても、訓練犬としては優秀だよ」と言っていただきました。
なによりのお言葉〜〜〜(嬉)
お子のいない私が、自分の子供ちゃんを誰かに褒めていただくと、なんだかとッ〜ても
嬉しくなる!!ということが、今回、よ〜〜〜くよ〜〜〜くわかりました!!
・・・・・(だいぶ親ばか全開ですが・・・(失敬))
それにしても、先生は、やっぱりすごい
なぜなら、オラフを認めてくださることで、飼い主の私のモチベーションを上手にあげて、飼い主自身の“やる気”と“集中力”を高めて、実り多い“しつけ教室”とする術を持っていらっしゃるから。
ニクいね〜!中村先生
始まったばかりの頃。指示に従ってくれず汗。汗。。汗〜〜
穏やかな先生のお顔。でも、指導はすごい!
方や路面に張ってあるガムテープが気になって仕方ないオラフ。
集中力がないってことですよね。。。(惑)
しかし、しばらく続いたレッスンの後。
見てください!オラフ君の集中ぶりを。。。じっ〜と私を見詰めています?
おしまいの頃には、しっかり『集中』のオラフでした。。。
さすが、『中村マジック』です
ジュリアン : 「オラフ!がんばって〜!!私がついてるワン!」
(写真撮影 じゅりおら父
)
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