ドッグストリート
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湯上がり美犬
[06/04 21:05]
雨上がりのランで遊ぶと,思いっきり泥だらけ・・・(^_^;)
去年はランヘ行くのは月に2回程度,2週間に1度だったから,ランでたっぷり走って,しっかり汚れて,その日の夜はお風呂でシャンプーというのが定番だった。今年になってからはほとんど毎週ランヘ行っているので,毎回シャンプーというわけにもいかず,少々汚れても濡れタオルで下半身を拭いておしまいという手抜きである。
そう言えば2年前の今日(6月4日)は,チャヌの初シャンプー記念日であった(^O^)
2年前(生後100日)のチャヌ 体重6.4Kg
チャヌパパ
「さあ,いよいよだ(^^;)」
チャヌママ
「チャヌが風呂好きになるのも,嫌いになるのも,これからにかかっているわ(^_^;)」
チャヌ
「何かイヤな予感がするなぁ(-。-)......ン?」
初めてのシャンプーだからチャヌの反応が判らない。本気で嫌がったら一人では手に余るということで,パパ&ママ共同作業で行うことにした。チャヌパパが抱っこして,ママの待つ浴室へ・・・(ちなみに,ママはシャンプー用にボロ服を着ていますよ(^^))。
チャヌパパ
「えーと,温度はややぬるめにして,シャワーを身体に近づけてお湯を出す・・・っと。」
チャヌママ
「チャヌ〜,良い子ねぇ〜(^O^) すぐ終わるから,じっとしていましょうね。」
チャヌ
「........ ( 。。)」
最初にお湯をかけられた時には若干の抵抗の素振りを見せたが,二人がかりで押さえられてすぐに諦め,その後はずっと,いわゆる『固まった』状態であった。
顔はどこまでシャンプーで洗えるのかな?耳の中はどうしようか?どの程度の力加減で洗おうか・・・?今では平気で「やっちゃえ,やっちゃえ(^o^)」と乱暴にも行われるチャヌのシャンプーだが,初シャンプーの時には疑問と不安が一杯で,チャヌの反応を見ながら手探りで行ったのだった(^。^;)
当時の写真がないため,現在の写真でお楽しみください(^o^)
相変わらず固まっています。情けない顔です(^^;))。。
シャンプーは何とか無事に終了し,チャヌママに抱かれてリビングに戻ると,次に控えるのはドライヤーだ(^-^) チャヌはドライヤーには激しく抵抗し,とても一人で行える状態ではなかったらしい・・・。「らしい・・・」というのは,チャヌパパはチャヌのシャンプーが終わるとそのままお風呂に入るので,ドライヤーとの格闘シーンはほとんど目撃していないのだ(^。^;) 仕方がないので,シャンプーはチャヌパパ&チャヌママで,ドライヤーはチャヌママ&チャヌオバの二人がかりで行っていたが,1年を過ぎた頃,チャヌママは『ドライヤーをする時に,タオルを顔にかけておけばおとなしい』事に気づいたそうだ。
チャヌママ
「チャヌはドライヤーの音や温風が嫌なんだと思ってたんだけど,どうやらドライヤーの動きが気になってたみたいよ(^o^)」
チャヌパパ
「ほうほう(^-^)」
チャヌママ
「ほーら,ドライヤーにも怒ってこないし,とってもよい子だわ(^^♪)」
チャヌオバ
「チャヌ〜♪ シャラポワになったねぇ〜(^O^)」
何故か,何時の頃からか,我が家ではシャンプーをしてサラサラになった事を『シャラポワ』と呼んでいる。言い出しっぺはチャヌオバのはずだが,テニスのシャラポワのように綺麗になったという意味ならまだしも,『サラ』と『シャラ』を引っかけているなんてことは,口がチャヌぐらい裂けても言えないな......(((^。^;
洗いたてでシャラポワなお尻
4月28日の記事で『蒜山おこわ』がチャヌパパの好物だと書いたら,御津のラン仲間で,チャヌオバの友人でもあるヤンキーコッカーのサスケおかんさんから,実家の母君が作られた『蒜山おこわ』を頂いた(サスケおかんさんは蒜山の出身で,おこわを頂くのは2度目である)。道の駅で買ったものよりもひときわ美味しいおこわで,チャヌパパは大感激,大満足でしたd(*^0^*)d
さらに,地元のご婦人方が作られた『ひるぜんの味』という冊子を貸してくださった。地元に伝わる伝統料理や創作料理などのレシピをまとめたもので,勿論『蒜山おこわ』の作り方も載っている。
チャヌオバが作ってみると張り切っているが,ダンナに好物を作って食べさせるってのは妻の愛情じゃありませんか?チャヌママさん(^_-)ネッ
『ひるぜんの味』と,頂いた『蒜山おこわ』 少し甘めの味付けがたまりません(*^o^*)