ドッグストリート
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チャヌの食事事情(中編)
[05/11 19:36]
生後65日のチャヌ この頃は鼻筋も白かったなぁ(^0^;
ブリーダーさんの指摘で食事量を増やしてからしばらくして,チャヌの食欲が急激に落ちた時がある。フードの前まで鼻先は行くのだが,なかなか口をつけようとはしなかった。
チャヌパパ
「どうしたんだろう。なぜ急に食べなくなったのかな(^_^?)」
チャヌママ
「チャヌオバ,おやつあげすぎじゃないの(^_^;)」
チャヌオバ
「そーんなことないわよ。少しだけよ。」
チャヌママ
「怪しいものね(-"-) 」
チャヌオバ
「お湯かミルクでふやかして,やってみたら?」
チャヌパパ
「そうね。パパ,そうしてみる?」
チャヌパパ
「ほーら,食べてごらん。」
その時,チャヌパパはドライフードを少し手のひらに乗せ,チャヌの口先へ持って行ってみた。すると・・・
チャヌパパ
「おい!チャヌが食べ出したぞ!」
チャヌママ&チャヌオバ
「まあ,本当!! 食べてるわ(*゚▽゚*)」
チャヌは,チャヌパパの手のひらからは食べるのだが,食器からは食べようとはしなかった。また,チャヌパパ以外の人が手へ乗せてやると,食べなくはないのだが,時間がかかるのだった。仕方がないので,朝と夜の食事はチャヌパパが人間食器となり,昼の食事はチャヌママが時間をかけて食べさせる日がしばらく続いた・・・。
なぜ食べないんだい? ........ ( 。。)
チャヌママ
「いつまでこれが続くのかしら(^0^; ?」
チャヌパパ
「ムツゴロウさん(畑正憲)は「人間の手から食べ物を与える事は良いことだ」と書いていたけど,毎食じゃ困るよな(^_^;)」
チャヌママ
「食べない訳じゃないから,フードを変えたりするのもねぇ(^^;)」
フードの種類を変えようか,それとも変えまいかと悩んだ2人だったが(チャヌママの選択肢に『手作り』というのは存在しなかった),結論としては同一商品の小袋をもう一度買ってきて与えることにした。一応フードを食器に入れて,チャヌの前に置いてみると,何と一生懸命食べ出した(*゚▽゚*)
チャヌパパ
「一体,原因は何だったんだろう?賞味期限が過ぎている訳ではないし・・・(^_^?)」
チャヌママ
「何か風味が違ってたのかしら?それとも,パパに甘えたかったのかな?」
チャヌパパ
「でも,元気に食べ出して,良かった。良かった(^O^)」
あの時,なぜチャヌが食器からはフードを食べなかったのかは,今でも判らないが,その後のチャヌは,好き嫌いも食い渋りも全くなく,満足げな(同時にチョットもの足りなげな)顔で食事をしている。
昨夜まで続いた雨も上がり,朝は曇天の空模様ながら,午後からは日差しも望める予報だそうだ。
チャヌパパは老骨鞭打って町内対抗のソフトボール大会へ参加するので,今日はチャヌママ&チャヌオバの姉妹でチャヌをランへ連れて行った。午前中に集まったのは常連さんばかり・・・,こむぎちゃん,ジロカンさん,ブラン君,ソラちゃん,ネネちゃん,サスケ君・・・(^▽^) 残念ながら参加できなかったのはナナサエちゃんとチャヌパパです(/。-)
相も変わらず「ボール投げて」の催促です(^0^; )
でも,こむぎちゃんに取られ・・・,歓太君に取られ・・・(^^;))。。
ようやくベンチ下へ確保(^-^)V ・・・後ろからこむぎちゃんが狙っています(^▽^)
雨上がりのランで,しっかり遊んだからこのとおり(^_^;) 帰ったらお風呂直行だね(^^)