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キャットアベニュー : ブログ
PETIT ANGE〜リーの毎日〜
リー
脳に障害があり、痙攣発作と闘いながら毎日を元気に楽しく生きる『ちっちゃな天使〜リーの毎日〜』です☆
母上様、雪です。。。さ、さぶーーーっ
[05/09 20:10]
今晩は、皆さん☆
先日もたくさんのコメント、ほんとに私のどでかいパワーになります、ありがとう〜
で、皆さん、皆さんの地方はもう春爛漫?
桜ももう散った頃ですよね、きっと。
で、ちょっと聞いて下さるかしら。
私の地方、いいですか、5月9日に雪ですからーーーー
ど、どーーいうこと。。。
さ、さぶすぎて鼻水垂れた、マジで。
GW中、30度近くになって真夏並みになったのは気のせい?
気のせいぢゃないーーー1週間の間に夏服から冬服に逆戻りですから、奥さんーー
はぁぁ、体がついていかない私です。
盆地いと恐るべし。まだまだ暖房消せない今日この頃です。
いい加減普通の気候にしてくださいな。←友曰く、地球滅亡へのカウントダウンらしいー、ひぃぃーーーー
はらはらと落ちる雪がかつお節に見えるなり by リーゼントブキのリー
最近いい感じできている発作でしたが、昨日重積発作になってしまいました。
発作で走り回るリーの尻尾は、冬ギツネの尻尾のように普段見たこともないような
太さに変わります。
普段は数十秒で終わる発作が終わらず、やばいと思った瞬間倒れて痙攣が始まりました。
瞳孔が開き、口は半開き、左半身が激しく痙攣。
呼んでも応答がないけれど、多分意識はあったと思う。
この間と違い、今回は頭の痙攣が激しく、病院へ行かないとだめかもしれないと思ったけれど、1時間半ぐらいでいつもはおさまっている。
だから、まずは1時間様子を見よう。そう思った。
座薬を1本。座薬を入れるのももう躊躇しなくなった。
30分、変わらない。。。
もう半分座薬を入れる。
まだまだ変わらない。
1時間がたつ頃、
ほんの少しだけど、声に反応し始めた。
治まってきた!
ごはんに薬を混ぜてあげてみる。
両親はムダだ、無理だと言ったけど、大丈夫、リーは食べられる。
ガクンガクン痙攣する頭で少しづつごはんを食べる。
ここまできたらもう少し。
1時間15分。
痙攣が軽くなってくる。
少し動こうとするリー。
そしていつもの1時間半。
痙攣が治まる。
下半身の力が抜けたようで、しばらく私の腕で休んでいるリー。
そして1時間45分、リーは起き上がりスタスタ歩き出し、毛づくろいを始める。
これが痙攣発作からリーが立ち直るパターンです。
リーは毎回こうして乗り越えて、そしてつかの間の発作のない穏やかな時間を過ごすのです。
リーはすごい。毎回発作から立ち直るたびにそう思う。
これから大きな発作が繰り返される時、発作と引き換えに
リーの体の何かが壊れていくかもしれない。
それが視力だったり、あるいは記憶だったり、その場面になってみないとわからない。
けど、多分そうなったとしてもリーは発作から立ち直り、いつものようにごはんを食べ、
いつものように寝るだろう。
それがリー。それがリーの毎日で至って普通なことなんだと思うから
リーが発作から何度でも立ち直る限り、私はリーの生と向き合っていく。
この先どうなるかわからないけれど、
まだまだがんばるべ、リー。
なーんて今日も調子ぶっこいた発言をしてしまってるリーママなのでした。
こんな私をぶって、ぶって、お尻ペンペンしてーーー
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