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ドッグストリート : ブログ

チィのいた四季


ちろ
虹の橋を渡ったちろの、思い出話・あれこれ

雪の日に…

[01/26 17:51]

ちろが子犬だった時の話です

ちろが産まれて初めて、膝位の深さの雪が積もった日(生後4〜5ヶ月位)

いつもの田んぼドッグランを歩いていると、ちろがしきりに足の裏を舐めます。肉球の間の貼りついた氷が非常に気になる様子…。

甘々飼い主だった私は、ちろを抱っこして家に帰ろうとしました。
が、足場が悪い上に雪で真っ白…。膝までの雪に当然足を取られ………

っぽ〜〜ん……

ちろは遥か彼方(に見えた)の、深い雪の中に放り込まれ、私は新雪の人型に成り果てました(笑)


呆然とする子犬の脳内劇場で、
「甘ったれるな!その根性を叩き直してくれるわ!!雪の海を自力で泳ぎ切るのだぁっ」
…スポコンにおける鬼の監督が見えていたかどうかは解りませんが、必死で岸?にたどり着いた後、
ちろは決して抱っこのおねだりしなくなりました。


ちろランキング、
家の中で怖い人・一位=私
は、こうして不動になって行きました

「だって、ママっち、ワガママ言うと雪の中に叩きこむんだょ〜」(-з-)
……悪かったよ。



風邪は大分良くなりました。最近では、久しぶりの熱を伴う風邪で、何も出来ませんでしたf^_^;
皆さんに心配して頂き、ありがとうございました。
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