ドッグストリート
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レオ
食いしん坊で甘えん坊で寝太郎なレオの日記です。
つらつらっと、9月から12月の出来事 其の二ヽ(^_^;))
[01/05 21:30]
レオはかなりの人見知り&犬見知りってこともあり、とりあえずバンビちゃんは実家のマキが使っていたゲージを借り、その中へ。
日中、レオはおとーちゃんの実家へいつも通り預け、バンビちゃんはレオ家でお留守番。
このバンビちゃん、かなりのビビリん子ちゃんで、シッポをすっかりお腹に引っ付け、おどおど・・・・(そりゃ〜、いきなり知らないところへつれて来られたんだから仕方が無いよなぁ〜)
しかし、このバンビちゃん、飼い主が一人暮らしのおじいさんだったらしく、病歴やら何やらの情報が全くなし。年も分からないしね〜。
早速次の日(9月6日)、おかーちゃんは仕事が終わった後に、バンビちゃんを動物病院へ連れて行く。
うちの行きつけの病院は夜7時まで開いているので、とてもありがたいです。
昨日のうちに、おとーちゃんが先生にだいたいの事情を話しておいてくれたらしく、そういう事情なら歯石取りとかも安くするからって、言われたって言ってたし(*^^*)
そんな訳で、診察へ。
先生は「あ〜、昨日おとーさんが電話で言ってた子ですね」と、優しい笑顔
おかーちゃんは「そうなんです。飼い主の人が亡くなってしまって〜。どうやらその飼い主は一人暮らしだったらしいんですけど、家族の人は飼えないから、貰い手がないなら保健所にやるって・・・。家族もワンコを飼ってるから飼えないとかって。それで、仕事で聞いたおとーちゃんが、それじゃ可愛いそうだから、次の飼い主が見つかるまで預かろうってことになったんです。でも、病歴の情報もないし、歯も弱っているみたいなので、出来る限りの事はしてあげようってことになりました。」っと、話していると、先生の顔はみるみる曇ってきた・・・
そして、先生は一言、
「この子の治療費はいいよ!」
おかーちゃんは思わず「(^◇^;)>いやいや、先生、そんなの悪いですから〜」と、断ろうとすると、
「いやいや、おとーさんのその心持ちに、心打たれたから。この子の治療費一切は病院で見るから」
って、ありがたいお言葉
先生、男前の上に気も優しくて太っ腹だなぁ〜(T△T)
これから、先生のほうに足向けて寝ませんから〜っと思いつつ、ありがたく治療させていただく事にしました。
健康診断の結果
《年 齢》 推定 7〜8歳
《病 気》 特になさそうだけど、心臓に雑音有り。しかし年の為か。
《その他》 歯は歯石でいっぱい。かなり弱っている歯もあるので、何本かは抜かなければならない。
あと、もちろん太り気味。
歯石取りは、いつでも良いそうなので、後日電話で予約する事に。
バンビ姉さん、全然ウエストのクビレありません(⌒▽⌒)ノ
「おりゃのスレンダーボディにゃ、誰も勝てないもんね〜」byレオ様
・・・って。
レオちゃん、服でウエスト見えませんよ・・・o(>▽<)o