環境省は来年度から、ペットや家畜の適切な飼い方、
病気の見分け方などを網羅したガイドライン(指針)の
策定に乗り出すことを決めた。
欧米で広がる「動物の福祉向上」の視点を日本でも普及させる狙いがある。
ペットショップのほか、一般家庭でも飼育の目安に活用してもらう考えだ。
指針策定に当たり、環境省はまず、ペットフードに含まれる成分、
ペットショップなどにおける、犬や猫の飼育環境、販売・輸送の実態、
病気の有無などの調査を実施する。調査は、ペットだけでなく、
家畜動物であるニワトリやウシ、ブタなども対象。
こうした実態調査をもとに、専門家による研究会を設置し、
2009年度中に、ペット・動物の飼い方に関する指針をまとめる予定だ。
2009年度中にと呑気なこと言ってないで来年中にどうにか まとめてよ。
いや〜嬉しいです。
これで一人でも多くの方が動物に対する意識を改めて貰えればと思います。
昨日もコメントを有難うございました。
お返事を書かさせて頂きましたので お時間のある方は読んで下さいね。