皆さん、こんばんは。
今日は午後から久々の快晴
梅雨明けも秒読みらしいです。
前回のコメント返し、もうしばらくお待ち下さい・・・m(uu)m
父ちゃんに触られて「デヘッ」
昨日の日曜日、予定通りだいをに連れて行きました。
体重8.4kg 体温38.5℃ (先週は高熱だったのがよく分かりました。)
血液検査、エコー検査、レントゲンをおこないました。
入院中と比べ、だいが元気になっているのでエコー検査はかなり嫌がったらしく、
それでもなんとか検査できました。
結果は、
まず、去勢手術が先決。中に入ってしまってる睾丸が外にあるのと大きさが変わらないらしく、(異常がなければ、中に入ってるモノは少し小さめらしい)腫れているか、硬くなって腫瘍化している可能性。一部を取って病理組織検査に出す場合もあり。前立腺は大きくなっていて、場合によっては前立腺自体を取ってしまうかもしれない。
と、色々な可能性があるけれども、去勢はした方がよいということで、
去勢手術の日程を決めてきました。
7/31(火)の午後から、日帰りで大丈夫だそうです。
手術前日までの抗生剤を9日分もらいました。
先生との話、頭わるいせいか全く入りませんでした。
ネットで検索してみると、色んなページがあります。
その中でも・・・
アイリスペットどっとコム→http://www.iris-pet.com/
ここには、「前立腺肥大」についてはもちろん、「片タマ(正確には陰睾」というらしい)」について載っていました。
見られない方のために、簡単に書きますと、
『前立腺の肥大』・・・前立腺は、膀胱の後方で尿道を囲むように存在する副生殖器。
前立腺の病気で一番多いのは前立腺の肥大で、犬種を問わず老齢(6歳以上)の未去勢犬によく発生。症状は、初期は無症状。徐々に肥大していくことにより、周囲の臓器を圧迫してしまう。尿道を狭くしてしまうためオシッコがでにくくなり、何度もトイレに行くけど少しずつしか出ない。進行すると、前立腺組織内部に嚢胞(のうほう)が形成され、排尿とは無関係に尿道から血様の分泌物が滴る。また、直腸を圧迫する事で排便困難や出ないのにもよおしてきばったりする。
『片タマ』は、老齢になると腫瘍化することもあって、腫瘍になる確率は正常のモノよりも3倍程度らしいというデータもある。正常な位置に戻す事は出来ないが、腫瘍が発生しやすい4歳くらいまでに切除すべき。そして、遺伝するため、繁殖に用いないことが重要だそうです。
・・・ とぉ〜ちゃぁ〜ん
今となっては遅いですが、ホントにかわいそうなことをしてしまったと悔やんでいます。
早めに去勢を行っていれば、今回のようなツライ状況になる事はなかっただろうし・・・
これは、アタシ個人の意見ですが、大事なワンコと長く暮らしていく為には必要な手段ではないかと・・・
できれば、身体に傷がつくような事はしたくなかった。
でも、今しなければ、確実に「永遠の別れ」が近づいてくる・・・
今度の手術で日帰りとはいえ、麻酔が大丈夫なのか?という不安・・・
言い出したらキリがないですね・・・
とにかく、31日に元気な状態で連れて行けるようにしてやりたいと思います。
写真は、病院の外。2枚目のは、父ちゃんがすぐ近くのおすし屋さんを覗きにフラ〜ッといなくなった後を探してるとこです。
ホントに皆さん、ありがとう・・・ 頑張りマッスル!!