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キャットアベニュー : ブログ

郁弥と敏郎 異父母兄弟


郁弥
郁弥天下の家に、ある日1匹の子猫がやってきた…。果たして2匹の行く末は?

前を向いて

[12/20 22:14]




郁弥と、「月の2/3はブログを書こう」と決めていたので今日も書きます。

郁弥が逝く前、「がんばって」と言った後、「もう頑張らなくていいよ」と言ってしまいました。

その言葉に、「もう僕は必要ないんだ」と思って、頑張るのをやめてしまった気がします。

それに、4月から11月まで仕事をせずにいた私が12月に入り仕事を始め、同じ時期仕事を休んでいた同居人も12月から転職。

平日に犬猫病院へ連れて行くのが大変になることを知り、「足かせになりたくない」と思ってしまったのかもしれません。

「どっちでもいいよ。頑張ってくれるなら私も頑張るから」

そう言ってあげればよかった。

心では思っていたけど、口に出して言ってあげられませんでした。

「水の飲ませ方が悪くて」とか、「酸素吸入の仕方が悪くて」とか、「昨夜の鳴き方がいつもと違っていたのに気づいてあげられなかったから」とか。。。

逝った当日は、そんなことばかりを考えていました。

でも、後悔しても過去へは戻れないし、戻れたとしても、やっぱりいずれ別れはやってきます。

だから、いつまでもくよくよせずに、しっかり前を向いて歩こうと思います。

天然おバカキャラの私のことを、郁弥は好きでいてくれたはずだから。

心の中にしっかりと郁弥をしまって、これからはいつでも一緒に行動。

その方が喜んでくれることでしょう。

悲しみはまだ続いていますが、幸か不幸かペットロスにはなっていない現実汗

それってどうなの?と思いますが、子供のころから精神力はあるようです。

これからも「フミちゃん音符」を口癖に、日々暮らしていこうと思います。












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