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ボディピアスに関する事いっぱいかいていきます
ボディピアスのデザインとホールサイズ
[04/08 10:51]
ボディピアスにはファッション性が高く重視されているため、デザインが沢山あります。
ジュエリー系であっても、色や形状、大きさと異なりますし、メタル系であってもそれは同じくあります。
個人的にはそれらを曇ってきたら交換することで満足はしているのですが、いろいろ探してみるととてもユニークなデザインのボディピアスもありました。
販売されているか分かりませんし、著作的に問題はどうなの?と思うようなものまで…
漫画、ゲームのキャラクターのボディピアスが主にそうで、著作権は平気なんでしょうか?
と、それはいいとして、ほかにも「赤いハイヒール」デザインのヘソ用ピアスなんかもありました。
ちょっとごつごつしてて、ホールに入りずらそうな形状ではありましたが、ホールに余裕がある人ならいいのかな?(サイズは14Gぐらい)
といろいろ書きましたが、可愛いデザインのボディピアスって、14Gが多く見られるので、今回はそんな可愛いデザインを装着するためのホール拡張アドバイスです。
ホールを拡張する前提として、まずはその拡張したいホールが完全に安定している状態を確認してから始めましょう。
まだ痛みがある状態や、トラブルを伴っている状態ではまず完治を目標にしましょう。
では、拡張をするときの注意点ですが、いくつかあります。
また、一回で行える拡張は、1〜2上のサイズまでにしましょう。(18G→16or14G)
一度に大きなサイズはそれだけ大きな負担が掛かるので、当然痛みも大きく伴います。
1つ上のサイズならゆっくりと行えば、多少の痛みはありますが、出血などはしないと思います。
痛みが大きく感じてしまう場合は、滑りを良くするために軟膏などを塗布しましょう。
軟膏を塗るときの注意点としては、使用後は綺麗に洗い流す事と抗生物質が弱い軟膏を選びましょう。
ホールの拡張が済んだ後は、ホットソークで赤みや痛みが引くまで何日か過ごしましょう。
そして拡張したホールにピアスを装着し、若干の余裕ができ、完全に痛みなどが引いたら改めて目指しているサイズへ拡張していきましょう。
ホール拡張以外にも言えることですが、ボディピアスは清潔を保つことがとても大切です。
ホールを完全に安定させるのに、軟膏、消毒などももちろん大切ですが、不衛生な状態では、すぐに悪化してしまうので、まずは衛生面に気を配りましょう。
とくにこれから徐々に暑くなっていきます、汗はボディピアスにとって天敵なので注意しましょう。