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ドッグストリート : ブログ

☆レオの成長日記☆


レオ
我が家の宝物レオ。暴れん坊だけど愛くるしいレオの記録☆

その名は。。キィちゃん

[01/23 15:30]

いきなり、ワンコ写真ではありませんが。。。

この鳥、知ってますか?

そう『キジ』です(^^)

このキジ、今や我が家の一員になるのでは。。と思われる子なんです。


出会いは去年の夏頃。

自宅の裏の方で、「コツッ、コツッ…コツッ… コツッコツッ」と、不規則に聞こえる音。


なんだろう?? 何の音? 自宅裏に誰か居るの!?
そう思って、パパに見に行ってもらいました(ママは怖かったのでパパに行かせました)

パパが、そぉ〜っと、裏庭を覗くと、キジがバタバタ!!と飛んでいきました。

裏庭には湯沸かしボイラーがあり。
そのボイラーが鏡の役割をしていたみたいで、キジが自分の姿をボイラーに映し、毎日コツコツッと、ボイラーをつついてた様子。

その証拠に、キジが飛び去った後のボイラーの前はウンチだらけ。

その後も毎日、裏庭でコツッ、コツッっと聞こえてたので「今日もキジさん来てるんだなぁ〜」と思ってました。

毎日の生活の中で、私が裏庭へ出て、洗濯物を干したり、ゴミを整理している姿を見て、最初はすぐ逃げていたキジ。

だけど日に日に慣れてきたのか、キジさん裏庭だけでなく、玄関辺りや車庫付近もウロウロするようになり。

今や、パパや私の姿を見ても逃げていきません。

ある日、毎日毎日庭にいるキジに愛着が湧きつつあったパパとママ。
「キジって何食べるのかなぁ??」
「わかんねぇ」
「穀物食べるんぢゃない?」
「そうだっけ?」
なんて話しながら、居間の窓を開けて、お米を一握り外へ投げてみた。

そうすると、警戒しながら近づいてきて、パクッ。

また少し離れて、また近づいてきてパクッ。

お米食べるんだねぇ〜 おいしそうにパクパク食べるわ〜なんて、優雅に観察してました。

そんな日が続いて、現在ではキジは「キィちゃん」と愛称がつき。

キィちゃんの方から、お腹がすいたら居間の窓のところに来るようになりました。

ママやパパが車で出かけるとキィちゃんダッシュで追い掛けてくるし、また、娘を抱っこして庭に出て外の空気を吸っていると、キィちゃんは足元まで寄ってきて、喉を鳴らすようにクワッ クワッと、話しかけてきます。

ここまでキジにされると、情が湧きます。

キジの習性って知らないけど、人なつっこい動物なのかしらね。



3枚目、4枚目の写真はレオの後頭部が写ってます。

レオに「キィちゃん来たよ」と言うと、慌てて居間の窓際ポイントにくるんです。

時々、レオはキィちゃんにガゥッってます。
「いつか襲ってやる!」って思ってるのかしらね(;^_^A

5枚目、6枚目はレオと娘。
娘は自分の離乳食は食べないくせに、大人が食べてるものや、レオが食べてるものにすごい興味があるんですよね。

いつも娘の標的になってるのがレオなんだけど、毎日のようにガムをレオから横取りする娘。

横取りの仕方もとっても乱暴でレオに同情しちゃう。

写真でもわかるように、レオの口の中に手を入れて無理矢理取るって感じです。

ここでレオがあっさり離すから、ケンカにはならないし、娘も手を噛まれたりはしないのだけど。

もしも!の事があるので見つけたら、とりあえず引き離してます。
(離しても、また高速ハイハイでレオのとこに行っちゃうけどねぇ)


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