ドッグストリート
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ちろ
虹の橋を渡ったちろの、思い出話・あれこれ
二人六脚・子育て日記 49「散る夢」
[05/14 18:46]
りゅうはやる気満々で、イケイケグイグイとリードを引っ張り、
ゆずは私の足元をちょろちょろ、私の足にグルグルとリードを巻きつけてくれます。
踏むから!
危ないから!!
あ゛〜〜〜!!!!
……
ももは、リードが邪魔な事に気が付いた様ですが、
リードに短めに噛みつき、そのままぷら〜んと、大きなストラップの様に宙吊りになっていました…。
長良川の鵜匠は、どうして絡まらずに鵜を操れるのっ?
とにかく、誰か助けて〜!(笑)
やっとの思いで公園にたどり着いてみると、2倍以上の時間が過ぎていました…。
ま、広い場所に着いた事だし、楽しく遊ぶでしょうと思ったのですが、
公園に着くまでにテンションが上がりすぎた子犬達。
着いた途端に、おねむに…。
電池が切れたみたいに、全員が(-.-)zzZ
3kg×4匹を抱えて、そのまま家路につきました…(T^T)
ちろは短い散歩に不満だったみたいですが、それどころじゃなく…、むしろ
「お願い、チィちゃん、手伝って…」(笑)
これでは
お散歩と言うより、修行?(私の)
失敗の原因は、
わかってます!
お散歩トレーニングをしていない子犬を、いきなり連れ出した私が悪いんだ〜!!(T_T)
こうしてささやかなハズの挑戦は敗れ去りました。
そして、二度とこの「夢」は実行されませんでした…
あはは……↓