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キャットアベニュー : ブログ

PETIT ANGE〜リーの毎日〜


リー
脳に障害があり、痙攣発作と闘いながら毎日を元気に楽しく生きる『ちっちゃな天使〜リーの毎日〜』です☆

リーの近況

[05/07 12:42]

皆さん、先日はたくさんのおかえり〜コメント本当にありがと〜!
温かく迎えてもらい、気持ち新たに拳振り上げ、明日へ向かってゴ・ゴ・ゴ〜の我が家です。

そうそう皆さんのご指摘通り、見ての通り、リーはすくすく成長しました。
毎日見てるからわかんないけど、誰が見てもご立派な体格に育ち、
実家に2匹にゃんこがいるんですが、一番でかいです。(頭はちっちゃいんだけど、胴長なんですね〜)
体重も4キロを軽く超えてるし、いつまでもちっちゃなリーと思っていたんだけど、
気がついたらメルモちゃん状態並みの成長ぶり。
確かに病院へ連れていく時のキャリーがやけに小さく思え、そしてやけに持ち手がしなる〜
お、重って感じでしたが、こんなもんよね〜と思ってました。
うちの実家のボスのミミちゃんより遥かに小さいと思ってたんだけどな〜。
それにしても大きくなるのは早いですね、しみじみ。

リーは私が言うのもほんと親バカですが、性格も顔も穏やかです。
母親からも『優しい顔つきをしているよね〜』と言われているので、多分そう(自分で言うな〜  苦笑)  ←既に親ばか度200%なり
ちなみに母親はリーをリー姫と何故か呼んでおります、なぜ〜!
鳴き声もニャーンではありません。
ンゥゥ〜、ンゥゥです←訳わかめだ〜、文字では伝えられない〜
それがまたいとかわいいのです。
決してスリスリしに来たり、膝に乗って甘えたりしないけど、
ゴロゴロもいえなくなったけど、
おばぁちゃんのようにボボボーッってよくしてるけど、
本当にかわいいヤツです。

そんなリー。
こっちに来て、あれと気づいたことがあり。
目がよく見えていないことがわかりました。
多分片目の視力がありません。
外傷の影響はやはり目に来ていました。
よく落ちたり、高いところに上がらないのは、このせいだね。
でも、生活には支障がありません。
ちゃんと生活しています。
ちゃんと遊んでます。
そして発作があっても元気に毎日生きている。
心配に思うことは口に出せばキリがありません。
発作の時は毎回いつもドキドキしてしまいます。
それでも、リーが発作から立ち直ってくれれば、それはそれでいいと
発作を含めてのリーを受け入れられるようにやっとなった気がします。
正直言うと、今はまだ単発の発作だから余裕でいられるのかもしれません。
大発作が来たら、どうなるかわからない。。。
病院の先生にも、毎日が危険だと言われたけど、
でも、まだまだ大丈夫。
飼い主の私から見ると今、リーは落ち着いているから。

前の病院の先生にも言われたことだけど、
私には言わなかったけれど、
こんなに普通の生活が送れるようになると思わなかったそうです。
半身不随や、最悪の場合寝たきりになっても仕方ないと思っていなかったって最後の診察の時にそう話してくれました。
私はまだまだよくなるものと思っていましたが、保護した当時のリーは本当に
生死をさまよう、そんな状態であったことを改めて知ることとなりました。
それを思うと、今、こうして生活している状態が奇跡に近いものなのかもしれません。
薬の量も多く、そんな中毎日発作があるリーの状態は決していい状態ではないけれど、
リーの奇跡はこれからも続いていくものと信じています。
欲を言ったら完治して欲しいけど、でも、多くは望まない。
今のリーであればいい。
今のリーが奇跡なら、今の奇跡を大事に大事にしていきたい。
そう願っている私なのです。



な〜んてきれい事だったりして。。。
でもね、本当にそう思ってるんだ。
そう思ってるからね、リー

毎回長いけど、いろんな話にまた付き合って下さいね。
コメント本当にありがとうございました!
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